赤面症克服法としての投薬は、直接的に「顔の赤さを改善する」というものではありません。人はたいてい赤面症の症状が出るときというのは、い「緊張」を感じていることがほとんどです。「好きな人に会えて、嬉しい」というポジティブな気持ちよりも、「好きな人の前で失敗をしてしまったら、どうしよう?嫌われたくない。」というようなネガティブな気持ちが強くなる経験はありませんか?
赤面症克服法としての投薬は、この「緊張」「不安」を和らげてくれる薬を処方するという形式で行われています。
具体的には、抗うつ剤や精神安定剤などといった薬を処方される場合もありますし、薬が身体に合う人にとっては、数日のうちに効果が現れるというケースもあります。
赤面症状が減少していなければ、薬も少なくしていくことが出来ますし、最終的には薬を飲まないで生活を送れるようになる人もいます。
筆者は、赤面症とは違いますが、パニック障害のために2年程度、精神安定剤と抗うつ剤を飲んだことがあります。また、森田療法の指導を受けていました。
結果的には、精神安定剤と抗うつ剤は必要なく毎日を送っています。ですが、世間では「薬を一回飲んでしまったら、一生飲み続けなければならない。」という噂があることを知ったときは驚きました。
専門家から適切な指導を受ければ、薬物療法は怖いものではありません。
そう言えば、薬物療法で思い出したのですが、子供の頃にかかりやすい中耳炎という耳の病気ですが、今は薬物療法が主流とのことです。
ただ、もし薬物治療で回復が見込まれない場合は、手術療法だそうです。
ご参考まで。
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